共感して欲しい女と解決策を見つけようとする男
まさにその通りだなって今回旦那と喧嘩して実感した
結婚式も婚約指輪も興味無いからやらなくて良いって
言ったんだしバツイチと結婚したのであって
本当に式場で挙げるのが夢で婚約指輪もプロポーズの時に
欲しかったらバツイチなんて選んでない(笑)
けど、慣れない育児にイライラしてその気持ちを
旦那にぶつける為に思って無い事を手紙にしたり
口でも言ったけど別に婚約指輪欲しいとか結婚式やりたい
とかそういう事じゃなくて、そういう話になったときに
「そうだね」って単に共感して欲しかっただけで別に
「やってくれ」なんて言ってないのに旦那は「やればいい」
「俺はやりたくないなんて言ってないし婚約指輪も
渡さないなんて一言も言ってない」とか言って
結婚式やろう、結婚指輪も買い直すって
そうすればコイツの気持ちも収まるんだろうみたいな
まさに解決策を見出す答えが返ってきて
あぁ・・・ってなったけどやっぱり共感を求めるのは
オンナ特有のアタマの構造なんだなぁって思ったし
男は狩りをして生きてきた本能があるから
共感なんかしてるヒマがあったらいかに効率良く
獲物を仕留めることが出来るのかって解決策を
見つけないといけないみたいなアタマの造りなんだって。
今は女性も社会でバンバン活躍してて男性より稼いでる
女性もたくさんいるから昔みたいに近所の人と
井戸端会議ばかりして「そうよねぇ、そうなのよ~」
みたいな会話してる人あまり居ないと思うけど
もうこれは先祖代々受け継がれてきたオトコとオンナの違い
DNAに組み込まれてるものだから仕方ないのかなって。
でもなんで一言「そうだね」とか「そうだよね」って
言えないのかなっていつも思うけど(^_^;)
一言でも良いから共感してくれたって分かる言葉を
言ってくれればそれで落ち着くのに余計なこと言うから
コッチはどんどんイライラして旦那への当たりも強くなるし
ヒートアップする場合もあるのに何でそれが
分からないのかなって思うときが多々あって疲れる(笑)
「どうすれば良いのか」って解決だったり結論を早く
出したいのは分かるけどそれはまた別のときに
そういう話をしてくれれば良いのであって
そのときは何も言わずただ共感を示してくれれば
良いし満足するのになーって。
この先もこの世にオトコとオンナしか居なかったら
ずーっと続く永遠のテーマなんだろうな。
逆にトランスジェンダーの人たちはどうなんだろう。
自分の性別に対して違和感を感じるだけであって
こういう根本的な考え方っていうのは一緒なのかな
気持ちがオンナだと考え方も女性寄りになるのかな
その逆も然りだけど、気になる。