LiNaDiary

備忘録的日常ブログ

ビハインド・ザ・ウォール~呪縛館~

DV旦那から逃れて母親、長男、次男、長女の4人で古い一軒家に引っ越してきたけど屋敷の地下には何か得体の知れない魔物が棲み付いてるという話なのですが、中盤までは確かにホラー要素も程よくあって「何か分からないけど怖い!」って感じだったし得体の知れない恐怖感と結末が早く知りたい気持ちでハラハラドキドキワクワクだったのに、「そろそろクライマックス!地下に居るのは何なんだ!?」ってところで良く分からないお粗末なCGとゾンビなのか化け物なのか作りがとても残念なクリーチャーが出てきて、とりあえず成人してる長男と母親が頑張って幼い次男と長女はただ逃げるだけという・・・。

最後は母親自ら生け贄になって子供たちだけ逃げるのですが、自分から「私が残るから子供は解放して」と言った割に長男が母親を探してるシーンで空気孔から「ここにいる!ここ!ここ!助けて!」って子供に助けを求めてるし、でも結局その声は子供に届いてないので「必ず助けに来るから待ってて母さん!」と長男が言い残して玄関が閉じられ、母さん号泣しながらその姿を見てるしかないみたいな。

それから月日が流れて新しい家族が引っ越してきたのを母さんかは分からないけど誰かが空気孔から見てるってシーンで終了。

母親はDV旦那のせいで精神不安なのか安定剤のような薬を飲んでるし、二人の幼子は大学生の兄を慕ってて頼りにしてるのは良いけど、母親まで長男をあてにして次男のことは好きじゃないのか気に入らないのか何かにつけてすぐ怒る(^_^;)

長男と長女のことは大事にしてるけど次男には「壁を向いて隅に立ってなさい」の印象しかない(笑)

そんな意図は全く無いと思うし違うと思うけど母親の次男への態度を見てると本当は次男を生贄にして自分は長男、長女と逃げたかったんじゃないのかなと思ってしまう・・・(^_^;)

全体的に良く分からない映画でした。