LiNaDiary

備忘録的日常ブログ

悲しみと思い出

4月27日に書いています。

愛犬が亡くなったことがまだ信じられないというか実感がありません。

あっという間に居なくなってしまったなぁと。

普通に無事に治療を終えてまた日常が戻ってくるとばかり思っていたので。

今は悲しみに圧し潰される感情は少し落ち着いてきていますが、流石に翌日は何をしてても涙が止まらなくてずーっと泣きました。

うちにきて幸せだったのかなぁとか、他のおうちに飼われてたらまた違った人生だったのかもなぁとか色々考えると本当にメルシーは良い人生だったのかなってすごく考えてすごく悲しくなって後悔して。

可愛いだけじゃ飼えない。ペットショップに並んでるのを見ると可愛いなぁと思うし、やっぱりワンちゃんのいる生活は楽しいなと思うけど愛犬の死を通して命を買ったんだと改めて実感してもう飼えない。

散歩してるワンちゃん見るのもつらいし、寂しい。会いたい。

会いたいなぁ、触りたいなぁという気持ちはあの日からずっと変わらずあります。

夢でも良いから会いに来てほしいなぁ。でも来てくれないです。

まだ引きずってるからかな。

最近やっと数年前に亡くなった祖母が夢に出てくるようになりました。

20年近く前に亡くなった祖父も良く夢に出てくるので祖父母の死は、私の中でひとつの区切りというか気持ちにけりがついたというか受け入れられたのかなと思ってます。

愛犬に関してはまだまだ全然なので当分は会えないかもしれないですね。