LiNaDiary

備忘録的日常ブログ

閉鎖性と開放性の対立: 徳島県での体験

主人も無事に徳島県を出て大阪に降り立ったのでこれで本当に家族全員四国脱出です👏

仕事の関係で初めて徳島県に行って2022年3月から住み始めて、一足先に息子と地元に帰るまでの2年間色々ありました😓

正直、徳島県に引っ越して誰とも関わらず暮らしてきて息子が幼稚園に通うとなってそこから関わり合いが始まっていく中で、ある一人の女児の心無い言葉で通うことが難しくなっていったという経験があって。

それまで徳島県に対して何の感情もなくて単に山しか無い田舎だなくらいにしか思ってなかったのですが、幼稚園でのあることがきっかけでそこから一気に県民に対して悪い印象しか持たなくなったし、やっぱりド田舎は閉鎖的なんだなと。

幼稚園だけじゃなくて近所の小児科に行った時も、初診で熱があっても大丈夫と書いてあったから連れて行ったのにいざ受付に事情を話したら診れないと断られて。

引っ越してきたばかりで土地勘なくて他に小児科ありますか?と聞いても知らない分からないと断られたり(^^;)

本当に余所者に対して冷遇だなと感じてしまったのが徳島県が苦手になった理由です😓

でも捨てる神あれば〜で、このあと近所の内科に駆け込んでとても良い看護師さんと受付の方に優しくしていただいて無事に他の小児科で診てもらえることになったのですが、その小児科も先生をはじめとする皆さんがとても丁寧で親切にしてくださって。

嫌なことがあれば同じくらい良いこともあるのは本当なんだなと思いましたが、やっぱり嫌な記憶のほうが残りやすいせいで良い印象が薄れてしまうのはもったいないですね。